机の片隅の覚書
主にソフトのメモ書きというか覚え書きみたいなことをつづっていく そんな感じのブログ
2015/10/16
ClamWinを常駐保護に対応させる「Clam Sentinel」
以前のブログからの書き直し(という名の文章だけの付け足しコメント)になります。
本来、ClamWinは非常駐型のウイルス対策で、オープンソースなソフトです。
非常駐… つまり、使いたい時にいちいちソフト起動させてウイルススキャンをするためのソフトです
それを常駐保護に対応させるソフトがClam Sentinelです。
常駐保護といっても、有名どころのリアルタイムスキャンとか常駐保護とは挙動が違います。
挙動監視とか、サンドボックス化とかそんな便利な機能は付いてません
常駐保護といっても、メモリに読み込んだプログラムをスキャンしたり、ディスク上のファイルを一つ一つ順番にスキャンするだけです。
なので、メインでバリバリ使うのには向きません。 しかもちょっと重い…
ですが、サブのパソコンだとか、セカンドオピニオンとして、またはUSBに入れて持ち運んで使うことができます。
やり方は…以前のブログの記事を見てください^^;
それなりにまとめる時間が出来たら以前の記事とこの記事を消して書き直す予定ですけど…
それと最後に、以前のものの追記になりますが、”X-Works.org”というサイトは無くなってしまった為、今現在はClamWinを日本語化する手段がありません。ご注意ください
そもそもClamWin自体はアップデート時以外は起動する必要は無いからあまり関係ない気がしないでもない
Clam Sentinelは日本語に対応してますのでご安心ください^^
2015/10/03
登録:
投稿 (Atom)